退職してから、家で過ごす日と、外に出る日とでは、体の感覚がずいぶん違うことに気づきました。
以前の記事で、「歩く機会が減った」「動いたほうがいいのだろうな」と書きました。あれから少しずつ、意識して外に出るようにしています。今回は、そのあとの変化を書いてみます。
家にいると2000歩、外に出ると5000歩からのひらき
Apple Watchで歩数を測っていて、自分でつくった健康管理のノートに、歩数と体重を毎日自動で記録しています。もともとは体重の変化を見るためのものでしたが、続けているうちに、歩数の欄にも自然と目が行くようになりました。
家で一日じゅう作業をしている日は、2000歩に届かないこともあります。
在宅での作業は、座ったままで一日が終わってしまいます。トイレやキッチンとの行き来くらいで、意識して歩く場面がほとんどありません。数字にして見るまでは、そこまで少ないとは思っていませんでした。
反対に、タイミー(働きたい日と時間を選んで、1日単位で仕事を探せるアプリです)で働きに出た日や、買い物でしっかり歩いた日は、5000歩から8000歩になることもありました。数字にしてみて、その差にあらためて驚きました。

数えてみるまで、こんなに差があるとは思っていませんでした。
タイミーの日に、意識して歩くようになったこと
タイミーで働く日は、現場まで歩ける距離なら、できるだけ歩くようにしています。通勤のために歩くだけですが、それだけでも一日の歩数がまとまって増えます。
今までなら自転車で行っていた距離でも、歩ける範囲なら歩くと決めています。急いでいないときは、なおさらそうしています。往復するだけで、まとまった歩数になります。
タイミーを選んだ理由は、退職後の過ごし方について書いた記事にもまとめています。決まった曜日のパートより、働ける日を自分で選べるところが、今の暮らしに合っていました。歩く機会が増えたのは、そこから生まれたおまけのようなものです。
買い物のときの、小さな遠回りと寄り道
買い物に行くときも、少し遠回りをするようにしています。近道なら数分で着く道を、あえて遠回りして行く。それだけのことですが、歩数はしっかり増えます。
行き先を変えることもあります。すぐ近くにあるスーパーだけでなく、少し離れたお店にも、時々足を伸ばすようにしています。同じ買い物でも、行き先を変えるだけで歩く距離が変わります。
遠回りしたり、少し離れたお店に行ったりしても、疲れて動けなくなるほどではありません。ちょうどいい運動になっている感じがしています。
行き先が決まっている買い物のついでなので、そのために特別な時間をつくる必要もありません。「今日はどっちの道で帰ろうか」「たまにはあっちのお店にしようか」と考えるくらいの、気軽な工夫です。
疲れてはいないけれど、感じる違い
正直なところ、体の疲れ方が変わった実感はありません。疲れるほど頑張っているわけでもないからです。
ただ、なんとなく活気があるというか、気持ちが明るくなった感じがしています。外の空気を吸って、景色が変わる時間があるだけで、気分が違うのかもしれません。
家の中だけで一日を過ごすと、画面を見ている時間が長くなります。外に出ると、季節の変わり目や、道端の様子が目に入ってきます。そういう小さな変化に気づく時間が、気持ちに効いているのかもしれません。

疲れるほど頑張っているわけではないのに、気持ちのほうが先に変わってきました。
涼しくなってきた今、行ってみたい公園
9月も後半になって、少し涼しくなってきました。歩くにはちょうどいい季節です。
紅葉だけでなく、秋の草花も楽しめる公園を回ってみたいと思っています。まだ行き先は決めていませんが、涼しいうちに歩く範囲を少しずつ広げてみたいです。
暑いうちは、外に出るだけでひと苦労でした。涼しくなったことで、歩くこと自体が楽しみに変わってきています。木の多い公園なら、これから紅葉や秋の草花も見られそうです。決まったコースをつくるところから、少しずつ試してみるつもりです。
これから続けたいこと
- ・ 歩ける距離は歩く タイミーの通勤や買い物のとき、無理のない範囲で
- ・ 遠回りを続ける 近道を使わない日を、これからもつくります
- ・ 涼しいうちに公園を回る 木の多い場所を、いくつか歩いてみたいです
おわりに
退職してから、歩く機会が減ったと気づいたのが最初でした。そこから、タイミーの通勤や買い物の遠回りという、小さな工夫を重ねてきました。
特別なことは何もしていません。歩ける距離を歩く、遠回りをする。それだけです。
体の疲れ方は変わっていませんが、気持ちの面では確かに違いを感じています。この季節のうちに、少しずつ歩く範囲を広げていきたいと思います。
